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NEWS INFORMATION

09.07.2020

持ち手を守ろう ROBITA'S(学芸大学店)

革のバッグを使うということは、年月を経て変化していく革の表情を楽しむことが出来るということです。

革という天然素材は、年月と共に色や質感などが少しずつ変化していく特性を持っています。

合成皮革やビニール素材には、この経年変化は起こりません。

革のバッグを使い続けている方、初めて革を使ってみようかと考えている方、robitaのバッグご購入を検討されている方。

皆さまへ、年月やご使用環境により起こる味のある変化を、もっと楽しんでいただくための工夫をご紹介していきます。

長年使い込んだバッグ。

直接手で触れることが多いのは、やっぱり持ち手の部分ですよね。

人の手には水分や油分があるため、触れることによって革が埃や汚れを吸着します。

そのまま使い続けると汚れが革に定着して、持ち手だけが黒ずんでしまいます。

バッグ全体が経年変化した状態とは違い、これでは黒く汚れたように見えてしまうかもしれません。

一度定着してしまった汚れはなかなか落とせません。

汚れを定着させない普段のケアが大切です。

新しいバッグを使い始める前のケア。

革用の防水スプレーを吹いてから使うと、余分な水分や油分が革に染み込むのを抑えてくれるので、汚れが定着しづらくなります。

防水スプレーが活躍するのは雨の日だけではないのです。

始めに、ブラッシングか乾拭きをしてから、防水スプレーを全体に吹きます。

この時、手が触れやすい持ち手などの部分は念入りにスプレーして下さい。

防水スプレーは、取り扱い方法を読んで、目立たない部分で試してから全体にお使い下さい。

ご使用の頻度にもよりますが、1〜2週間に1度程度の、汚れの定着を防ぐ防水ケアをおすすめします。

robitaでは、ドイツのブランド、Collonil(コロニル) のレザーケア 商品をおすすめしております。

植物性オイルを含んだ、優しい香りのラインナップです。

直営店のROBITA’S店頭でお取り扱いしております。(通販も可能です)


動画にてBAGのケア方法をご覧いただけます↓↓↓

購入後に行うケア

使い始めてからのケア


ただ、防水スプレーでのケアを続けていても、やはり最初に黒くなってしまうのが持ち手部分です。

そこで、すでに黒くなってしまった持ち手に対して、私達が出来ることはないか考えてみました。

robitaのバッグの中でも、初期からずっと定番として展開している型、AN-050。

このバッグの持ち手に関するお問い合わせをいただくことが一番多いので、この型専用のカバーを開発しました。

AN-050の特長ある持ち手のラインに合わせて作りました。

ドットボタンで簡単に取り外し出来ますが、このカバーを付けたままでも、財布などの小物を出し入れ出来ます。

このバッグは、腕に掛けると革のコバ(裁断面)が直に腕にあたってしまうのですが、カバーがコバを包んでくれるので、腕への当たりも優しくなります。

カバーを付けると、バッグのイメージも少し変わるので、気分によって付けたり外したり。

革の経年変化をゆっくり楽しみながら、いつまでもキレイに使っていただきたいと思って作りました。

サイズは、S,M,Lに対応しております。

色は定番のキャメルとブラックの2色。

現材はstone washシリーズの  ホワイト、シルバー、ブロンズへの対応はまだありませんが、今後検討していきたいです。

ご要望がありましたら、ぜひお問い合わせ下さい。

他に多くのお問い合わせをいただくのが、ショルダーベルト。

バッグは味わいのある色味に成長したけど、ショルダーだけが黒くなってしまったというもの。

直営店のROBITA’S店頭、及び直営オンラインショップでは、ショルダーベルトのみの販売もしております。

ベルトのサイズや金具の種類にはまだ限りがあり、全ての型への対応は難しいのですが、ショルダーベルトの革が痛んで黒くなってしまう前に、スペアのショルダーと付け替えて使っていただくと、キレイな状態で長くお使いいただけると思います。

せっかく気に入ってお買い上げいただいたrobitaのバッグ。

革の経年変化を楽しみながら、長くお使いいただきたいと私達は考えます。

少しずつですが、これからもそのために出来ることを考えていきます。

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